より身近に、より深くサポートします
佐久間税務会計事務所では、1990年代半ばから10年ほどのベンチャーブームの頃から学生ベンチャーやITベンチャーとの仕事を通じて、成長企業への支援のノウハウを積み重ねてきました。やる気のある経営者、元気な会社との出会いをお待ちしております。
お気軽にお問い合わせください。
所長/公認会計士税理士
佐久間裕幸
お客様との契約により、毎月、試算表を作成して、これをお渡ししながら、その時点までの経営状況などをお話し、お客様が日々のモノの動きや業務の中で感じる実感と数字をぶつけて、経営判断に生かしていただくことができます。
こうした流れの中で期末が近づいてくる中で、年間の損益を予測し、決算に向けての利益対策、資金対策などのご相談に乗りながら、期末を迎えます。
たとえば、「そんなに儲かってしまっているなら、古くなった車、買い替えてもいいかな?」とか「これくらい儲かっていると、法人税はいくらになるかな? 借入の準備をしたほうがいいかな?」といったお話を伺うことも多いのです。
こうしたプロセスの後で決算を行い、申告書を作成することで、お客様に納得していただける数字で決算を終了していただいております。
帳簿の基礎データを年に1度まとめて用意して、私どもに帳簿の作成と決算、申告書の作成を依頼されるお客さまもいらっしゃいます。数字をまとめてみたら、予想以上に儲かっていた、儲かっていなかった、というハプニングがある場合もありますが、そこはやむを得ないところです。
また、お客様の会社内でパソコンソフトで経理ができている場合にも、決算と申告書の作成のみを依頼されるお客さまもいらっしゃいます。この場合、お客様のほうで、十分に数字を把握できていますので、期末になってからのご依頼で十分な場合もあります。
私どもでは、こうしたお客様のご要望にもお応えして、決算と申告書の作成・提出をさせていただいております。
あくまでこれから契約を申し込まれる方への参考になることを意図して行ったもので、実際には、業種、業態、お客様の経理関連資料の整備状況により、作業量、手数、難易度が大きく異なるため、この試算より少ない、あるいは多い料金をお願いすることもあります。
作業内容 | 作業時間 | 料金 |
---|---|---|
1. 年間を通して、数字を見直して、決算作業を実施 | 3~10 | 10~15万円 |
2. 消費税の計算と申告書の作成(免税業者・なし) | - | - |
3. 決算書、勘定科目内訳書の作成 | 2~5 | 2~5万円 |
4. 法人税・住民税の申告書の作成 | 5~15 | 5~15万円 |
合計 | 11~27 | 17~35万円 |
※消費税の申告が必要な課税事業者では、[2]で3~8万円程度加わります。また、消費税のチェックが[1]の数字の見直し作業の中に加わるため、ここでの報酬も多めになるため、総額として20~40万円程度になることが予想されます。
※[1]の決算作業の部分には、帳簿の入力をゼロから行う場合は含めていませんので、年間の取引の記帳も含めるならば、この金額では収まらないことをご了承ください。
電話やメールでご連絡をいただきます。
こちらからお伺いして、ご依頼内容などをお聞きします。
提供する業務と報酬についてご相談します。
契約が成立しましたら、業務を開始します。
説明や補足がある場合はテキストが入ります。
113-0031 東京都文京区根津1丁目4番6号 SBビル601号室
TEL : 03-3827-2291(代表) / FAX : 03-3827-2290